Special Content ”クレールとサテンプルミエ”

2024年1月、両面撥水と絶妙なニュアンスカラーで人気のラッピングロールペーパー『クレール』に、新たに5つの新色が登場（合計15色）。
同時に、これまでにないマットな質感でありながらサテン織のリボン『サテンプルミエ（全12色）』が新発売となりました。
7月には『サテンプルミエ』にさらに13色が加わったことで、より様々な組み合わせを楽しめる展開になっています。

お花や人肌の質感、更にはそれらを取り巻く空間や風景にもよく馴染むこの両アイテムは東京リボンの2024年イチ推しアイテムです。
それぞれのアイテムの特徴を生かした、1年間を通してのフラワーマッチングコーディネートをご紹介します。

– CREER（クレール）

プレーンなテクスチャーと花色が映えやすい色目、表裏両面撥水加工で人気のラッピングロール。
コシのあるペーパー素材でありながら、粘りもあって不織布に近い感覚で使用できるところも人気の理由です。
従来の10色に加え、ビビッドなお花にも合わせやすい5色が加わり、全15色展開となりました。

-SATIN PREMIER（サテンプルミエ）

マットで自然な風合いのペーパーアイテムに対し、合わせるリボンはチョイスの幅が限られていました。
コットンやグログラン、ペタシャム等、従来の比較的光沢感のないリボンでは仕上がりがカジュアルに寄り過ぎてしまい、高級感のあるフラワーギフトに使用するのは難しく、一方でオーソドックスなサテンリボンはその光沢ゆえにペーパーアイテムやお花自体の質感と相反し、時としてちぐはぐな印象になってしまうこともありました。

そうした課題を克服すべく、東京リボンは”お花やペーパーに馴染みの良い風合いでありながら高級感も演出できるリボン”を模索し続け、『マットなサテンリボン』という答えに行き着きました。
利便性・汎用性にもこだわり、しなやか且つ立ち上がりの良い仕上げは蝶結び・フレンチボウのどちらにも使いやすい質感になっています。