三つ編みへのリボン入れ方とコツを徹底解説

「三つ編みをもっと可愛くしたい!」そんな気持ちから、リボンを一緒に編み込むヘアアレンジに挑戦したい方も多いのではないでしょうか。でも、やり方がわからなくて諦めてしまうのはもったいない。この記事では、三つ編みへのリボン入れ方を初心者でもわかるように丁寧に解説します。発表会やイベント前の参考にぜひお役立てください。

初心者でも簡単!三つ編みにリボンを編み込む方法

初心者でも簡単!三つ編みにリボンを編み込む方法

三つ編みリボン入れ方の基本ステップを、準備から仕上げまで順番にご紹介します。手順さえ押さえれば、初めてでもきれいに編み込めるので、ぜひ一緒に確認してみてください。

準備するもの:サテンやオーガンジーなど扱いやすい素材がおすすめ

まずは道具と材料を揃えましょう。必要なものはシンプルです。

  • リボン(幅 1〜2.5cm 程度が扱いやすい)
  • ヘアゴム(仕上げ用と固定用の 2 本)
  • くし・ブラシ
  • ヘアピン(仮止め用)

リボンの素材は、サテンオーガンジー・シフォンなどがおすすめです。これらは適度なコシがあり、毛束に沿って編み込みやすいのが特徴。ツルツルと滑りやすいナイロン素材や、厚みのある硬い素材は初心者には扱いにくいので、最初は避けておくと安心です。

リボンの長さは、髪の長さの 2〜2.5 倍を目安に用意してください。たとえばセミロングの方なら 60〜80 cm 程度あると余裕を持って仕上げられます。

入れ方①:結び目のゴムにリボンを通して固定する

まず髪をひとつにまとめ、ヘアゴムで束ねます。このゴムが「リボンの起点」になるので、しっかりと固定することが大切です。

手順は以下の通りです。

  1. ポニーテールを作るように髪をひとまとめにして、ヘアゴムで結ぶ
  2. リボンを半分に折り、折り目の部分をゴムの下に通す
  3. リボンの両端をゴムの輪にくぐらせて引き締め、固定する(ラーク・ヘッドノットと同じ要領)

こうすることでリボンの中心がゴムにしっかり固定され、編み込み中にずれにくくなります。リボンが左右に均等に垂れているかを確認してから、次のステップに進みましょう。

入れ方②:毛束と一緒にリボンを編み込んでいく

いよいよ三つ編みスタートです。ここが三つ編みリボン入れ方の核心部分。リボンを毛束の「一部」として扱うのがポイントです。

編み込みの手順

  1. 固定したリボンの片端を、三つ編みの中央の毛束に加える
  2. 通常の三つ編みと同じように「右→中→左→中」の順で交差させていく
  3. 交差させるたびにリボンも一緒に引き込み、毛束とリボンをセットで動かす
  4. リボンが浮いてこないよう、編むたびに軽く引き締めることを意識する

リボンをゆるく引き込みすぎるとぼさっとした仕上がりになるため、「キュッと引き締める → 次の毛束を取る」というリズムで進めると、ぴんと整った編み目になります。

入れ方③:毛先をゴムで留めてリボン結びで仕上げる

毛先まで編み終えたら、ヘアゴムでしっかり固定します。ここで気を抜かず、リボンごとまとめてゴムで結ぶのが緩み防止の秘訣です。

最後にリボンの残った両端を使って、蝶々結び(リボン結び)を作ります。毛先のゴムを隠すように結ぶと、見た目もぐっと華やかに。余ったリボンの端は、はさみで斜めにカットするとほつれにくく、仕上がりも上品になります。

全体のバランスを見ながら、三つ編みを軽く横に引っ張って崩す(くずし三つ編み)とボリュームが出て、より可愛らしい印象になります。発表会やイベントなど特別な日のヘアセットにぴったりの仕上がりになるでしょう。

素材別!三つ編みリボンアレンジのバリエーション

素材別!三つ編みリボンアレンジのバリエーション

三つ編みのリボン入れ方をマスターしたら、次は素材を変えて印象をアレンジするのが楽しくなります。ここでは代表的な 2 種類の素材とその特徴をご紹介します。

サテンリボンでツヤっと上品な仕上がりに

サテンリボンはその名の通り、表面にシルクのような光沢があるのが特徴です。光を反射するツヤ感が三つ編みにエレガントさを添えてくれるので、発表会や結婚式の参列など、フォーマルシーンにぴったりの素材といえます。

幅は 1.5〜2.5 cm 程度が編み込みにちょうどよく、細すぎず太すぎないバランスで毛束に馴染みます。カラーは白・ゴールド・ネイビーなどが人気で、衣装の色に合わせやすいのも魅力。ただし表面が滑らかなぶん、編み込み中に少し滑りやすい一面もあるため、毎回の交差でしっかり引き締めることを意識してください。

オーガンジー・シフォンでふんわり可愛い印象に

オーガンジーシフォン素材のリボンは透け感があり、軽くてふわっとした雰囲気が魅力です。編み込んだ後も素材がふんわりと広がり、ボリューム感のある柔らかな仕上がりになります。

特に淡いピンク・ラベンダー・白などのパステルカラーは、子どもの髪に使うととびきり愛らしい印象に。普段のお出かけから発表会まで幅広く使えます。素材の柔らかさゆえに毛束と馴染みやすく、初心者でも比較的扱いやすいのも嬉しいポイントです。

幅は 2〜3 cm 程度がおすすめ。広すぎると編み込みにくくなるため、最初は 2 cm 前後から試してみるとよいでしょう。

リボンが埋もれない・緩まないためのポイント

リボンが埋もれない・緩まないためのポイント

せっかく丁寧に編み込んでも、完成したらリボンが見えない…なんて経験はありませんか。ここではリボンを美しく目立たせ、緩ませないための実践的なコツをまとめます。

リボンが埋もれてしまう原因の多くは、リボンの幅が細すぎる、または引き込みすぎて毛束の内側に入り込んでしまうことです。幅 1.5 cm 以上のリボンを使い、交差させるたびにリボンを表面側に出す意識で編み込むと、きれいに見えやすくなります。

緩みを防ぐための 5 つのポイント

  1. ゴムへの固定をしっかりする:最初のラーク・ヘッドノットをきつめに締める
  2. 編むたびにリボンを引き締める:交差のたびに「キュッ」と根元に向かって引き寄せる
  3. 毛束とリボンを同時に動かす:リボンだけ先行させず、常に毛束と一緒に動かす
  4. 毛先のゴムはリボンごとまとめて結ぶ:リボンを逃がさずゴムに巻き込む
  5. スプレーで軽く固定する:仕上げにキープスプレーをふんわりかけると、崩れにくくなる

また、髪が濡れている状態で編み込むと乾いた後にゆるみが生じやすいため、必ず乾いた状態の髪に行うことも大切です。前日に髪を洗い、翌朝ヘアセットするスケジュールが理想的といえます。

太さの目安として、以下の表も参考にしてください。

リボン幅 向いているシーン 注意点
〜1 cm 普段使い・さりげないアクセント 埋もれやすいので引き出しを意識
1〜2.5 cm 発表会・イベント・万能 バランスが良く初心者に最適
3 cm 以上 フォーマル・ハレの日 編み込みにくいので慣れてから挑戦

ベロアリボンで秋冬にぴったりの大人っぽさをプラス

ベロア(ベルベット)リボンは起毛した表面が特徴で、マットで深みのある質感が秋冬のヘアアレンジに絶妙にマッチします。カーキ・バーガンディ・ダークブラウンなど、秋冬カラーと相性抜群の色展開も魅力です。

三つ編みに編み込むと、その起毛感が毛束と程よく絡み合い、ずれにくく緩みにくいという実用的なメリットもあります。ツルツル素材に比べて滑りにくいので、リボンが浮いてしまう悩みを感じていた方にも試してみてほしい素材です。

幅は 1〜2 cm がバランスよく、太すぎず細すぎない程よい存在感に仕上がります。大人っぽいこなれ感を求める方はぜひ取り入れてみてください。

シーン別おすすめアレンジ例

シーン別おすすめアレンジ例

三つ編みリボン入れ方の基本を習得したら、シーンに合わせてアレンジを楽しんでみましょう。ここではハレの日向けと普段使い向けの 2 パターンをご紹介します。

発表会・結婚式に華やかなワイドリボン使い

発表会や結婚式などフォーマルなシーンには、幅 3 cm 前後のワイドリボンを使った華やかなアレンジがよく映えます。光沢のあるサテン素材を選ぶと、会場の照明を受けてきらっと輝き、存在感のある仕上がりになります。

アレンジの方法は、三つ編みを 2 本作って左右に垂らし、それぞれにワイドリボンを編み込む「ツーサイド編み込み」がおすすめです。頭頂部でゆるくひとまとめにしたポニーテールの左右から三つ編みを垂らすスタイルは、子どもの発表会衣装ともよく合います。

リボンの色は衣装に合わせて選ぶのが基本ですが、白・ゴールド・シャンパンなどはどんな衣装にも合わせやすく迷ったときの定番カラーです。

普段使いにも可愛い細リボンのさりげないアクセント

毎日のヘアアレンジに取り入れたいなら、幅 1 cm 前後の細リボンがさりげなくておすすめです。目立ちすぎず、でもよく見ると可愛い、そんなこなれたアクセントになります。

カラーはデニムなどカジュアルな服装に合わせやすいネイビーやブラック、ナチュラルコーデに映えるテラコッタやマスタードなどもトレンド感があります。オーガンジー素材の細リボンなら透け感でさらに軽やかな印象に。

編み方もシンプルに通常の三つ編みにするだけでOK。慣れてきたら三つ編みの代わりにフィッシュボーン編み(魚の骨のような細かい編み目)にリボンを入れると、よりアレンジ上級者のような雰囲気になります。普段のコーデにひとさじの華やかさを加えたい方は、ぜひ試してみてください。

まとめ

まとめ

三つ編みリボン入れ方の基本は「ゴムへの固定 → 毛束と一緒に編み込む → 毛先でリボン結びをして仕上げる」という 3 ステップです。素材はサテンやオーガンジーなど扱いやすいものから始めると、初心者でも失敗しにくいでしょう。

リボンが緩まないよう、編むたびにキュッと引き締めることと、毛先をリボンごとゴムで留めることを忘れずに。シーンや目的に合わせて素材・幅・カラーを変えるだけで印象がガラッと変わるので、ぜひいろいろ試してみてください。

三つ編み リボン入れ方についてよくある質問

三つ編み_リボン入れ方についてよくある質問

三つ編みへのリボン入れ方に関して、よく寄せられる質問と回答をまとめました。ベロアリボンを使ったアレンジについても、以下のセクションで詳しくご紹介します。

    Q1. リボンはどのくらいの長さを用意すればいいですか?
      髪の長さの 2〜2.5 倍が目安です。ロングヘアなら 80〜100 cm、セミロングなら 60〜80 cm 程度を用意すると余裕を持って仕上げられます。
    Q2. 子どもの細い髪にリボンを編み込む場合、注意点はありますか?
      細い髪はゆるみやすいため、コシのあるサテンリボンがおすすめです。編み込む際に毛束を薄く取りすぎないよう意識すると、きれいな仕上がりになります。
    Q3. リボンが滑って編み込みにくいときはどうすればいいですか?
      表面が滑らかなサテン素材はとくに滑りやすいため、慣れないうちはオーガンジーやシフォン素材からスタートするのがおすすめです。また、リボンに少し折り目をつけておくと扱いやすくなります。
    Q4. 三つ編みリボンはショートヘアにも使えますか?
      短い毛束でも編み込みは可能ですが、使用するリボンを細め(1 cm 以下)にすると収まりがよくなります。耳まわりに小さな三つ編みを作ってリボンを入れるピンポイントアレンジもおすすめです。
    Q5. 1 本の三つ編みに複数のリボンを使ってもいいですか?
      もちろん大丈夫です。2 色以上のリボンを使う場合は、ゴムの固定時に 2 本まとめて通すか、1 本目を編み始めてから途中で 2 本目を加える方法があります。色の組み合わせを楽しんでみてください。

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